2020年07月25日
今日はベンツのモールプロテクションフィルムにCX-3のボディーガラスコート。三崎港にオープンした、はなはなの紹介です。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
世間では四連休みたいですが、今日は土曜日ですので当社は出勤日です。

まずはシュテルン愛媛様より、AMG CLA45Sの、プロテクションモールフィルムの施工を承りました。
通常このフィルムを貼る目的は、傷つき防止が主な目的ですが、欧州車のモールに限ってはそうでなく、アルミモールの腐食を防ぐ為の施工になります。
高温多湿のこの時期は、モールの腐食も進みがちになります。
欧州車にお乗りの方は是非ご検討下さいませ。

次はCX-3のボディガラスコーティングです。
最初はとある用品店でのコーティングを検討されてたみたいですが、どうせなら専門店でと言う事でのご依頼です。
決して期待を裏切らない仕上がりになったと思います。
どうも有難うございました。

次ですが、皆さん三崎港と九州の佐賀関を結ぶ、国道九四フェリーをご存じかと思います。
しかし今まで愛媛側の三崎港には、待合室は数人しか座れない椅子しかなく、お店もフェリー乗り場の向かい側のじゃこ天屋さんくらいしかなく、とても快適とは言えないロケーションだったのですが、この度素晴らしい施設がオープンしました。
はなはなと言う名前の施設で、しらす丼で有名なしらすパークもこちらに移転して来たようです。
https://www.shirasu.jp/park/
他にもカフェやレストランに直売所に観光案内所などもあり、この施設にだけ行ってもそれなりに楽しめる場所になっています。
松山からだと、ドライブに丁度良い位の距離だと思いますので、良かったら行って見て下さい。
それでは皆様良い週末をお過ごしください!(^o^)丿
2020年07月18日
今日はベンツのモールフィルムにウインドリペア。新型デリカにキーオフでナビが作動するパーツを取り付けました。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
またまた週末がやって来ました!
それでは今日も更新頑張ります!

まずはシュテルン愛媛様より、モールプロテクションフィルムの施工を二台承りました。
何度も書いてますが、欧州車のモールはアルミの為、日本のような高温多湿の国では速攻で白く錆びて来ます。
それを防ぐ方法として、金属用のガラスコート剤も有りますが、完ぺきではなくやはり錆びて来るんですね。
そこで通常はドアノブなどに貼る透明のプロテクションフィルムを貼る事で、見た目は全く分からないのに錆を防ぐ事が出来ます。
またこのフィルムは、小さな傷が付いても自己修復機能で復元し、フッ素加工で汚れも付きにくく、黄ばんだりもしないフィルムです。
耐久性も非常に高く、五年やそこらは十分に持つフィルムです。
欧州車を購入される方は是非ご検討頂ければと思います。

次はウインドリペアです。
ビフォー
アフター
ヒビは小さいのですが、ヒビの中のガラスが粉々になってましたので、若干修理跡が残りましたが、問題なく修理出来ました。
これで車検も問題なく通ります。
どうも有り難うございました。

次は新型デリカに、キーオフの状態でナビが見れるパーツを取り付けました。
インパネが消灯してるのにナビだけ起動してますね。
このポータブル電源からの電気供給でナビだけ作動させてます。
三菱純正ナビでこれ位の電気消費量ですね。
最近の車中泊ブームで、車でテレビを見たい方が沢山居られると思いますが、実はこれ簡単に出来ないんですね。
かと言って、ACCでの状態で見ればバッテリーが上がってしまうので、ポータブル電源でナビだけ作動させたかったんですね。
それを出来る様にしたのがこのパーツです。
取り付けは、ご自分でナビの取り付けが出来る位の電気知識が有れば出来ますが、当社でも承ります。
興味のある方は是非お問い合わせ下さいませ。

それでは明日は日曜日ですね。
お出かけされる方はお気を付けて。
それでは皆様良い週末をお過ごしください!(^o^)丿
2020年07月04日
今日はミニクーパーのファイブスターやLFTフィルムなどフル施工にキャラバン等のファインゴースト施工と測定器の校正について
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
もう週末がやって来ました。
もう有り得ない速さで時間が進んでる気がする今日この頃です。(^_^;)
それで今日はミニクーパーが入庫しています。
お客様は新車を購入されたのですが、在庫車だったので、それなりにボディにはキズが有りました。
在庫車の場合、ディーラーもずっと洗わない訳にも行かないので、時折は洗車をすると思います。
ですのでどうしても洗車傷が付いてしまうのは仕方ないんですが、そもそも新車なのにボディにキズが有ると言うのもどうかとは思いますね。
このお客様はこの色がもう在庫限りで生産されてないと聞き、致し方なく在庫車を購入されましたが、本来新車として売るのならディーラーでキッチリ磨いてからお渡しするのがベストかと思います
ですが勿論そこはバッチリ磨きをかけて施工しましたので、傷一つ無い状態で納車させて頂きました。
ボディコートはスーパーダイヤモンドメイク・ファイブスターコート。
フロント三面のガラスには、LFTダブルバリアフィルム。
https://www.barrier-film.jp/
ドアノブとヘッドライトには、プロテクションフィルム。
全てのガラスには撥水コーティングと、もう完璧に仕上げさせて頂きました!
これで気持ち良く、永くおクルマに乗って頂けると思います。
どうも有り難うございました。

次ですが、ファインゴーストが大人気です。
今週はキャラバンとエヴリーに施工させて頂きました。
ファインゴーストは従来のゴーストの様にムラが出ません。
その為大変綺麗な発色をします。
派手さで言うとゴーストⅡの方が派手ですが、もう少し落ち着いた感じにしたい方にはピッタリだと思います。
また可視光線透過率も、ゴーストⅡより高く出るので、多くの車種で車検もクリア出来ます。
ファインゴーストに興味のある方は是非お問い合わせ下さいませ。

次にですが、今大変人気のウルトラヴィジョンやゴースト系のフィルムですが、当社では必ず可視光線透過率測定器で数値を測っています。
そしてこの証明書を発行してるのですが、先日こんなことが有りました。
当社の測定器で70%以上をクリアしている方のクルマが、ナンバー変更で陸事に行った時、陸事の人に測定させろと無理やり測定されたそうなんですね。
そしたら何と!61%などと言う有り得ない数値が出て、整備命令書を切られたんです!

整備命令書を切られると、二週間以内にノーマルに戻して持って行かなければ、不正改造車となって今度は違反切符を切られてしまうんです。

それで私は当社の測定器でもう一度測ったのですが、間違いなく70%以上出てるんですね。
可視光線透過率測定器には、正しい数値が出てるかどうかをテストするテスト板が付属してますので、それでもテストを行いました。
26%の板では26%、60%の板でもこのように60%キッチリ出ているんです。
納得のいかない私は陸事に電話をしたんですが、その時にこう言われたんですね。
うちの測定器は校正かけてますから。と
校正と言うのは簡単に言うと、普段使っている実験機器や計測機器がちゃんと正しく動いているかどうかを現状確認する作業が校正なんです。
ですので校正は、ちゃんと正しく動くように修理・メンテナンス・調整などをするわけではありません。
あくまで、現状正しく動いているかの確認をしてくれるだけです。
これを行うのは、お国から指定を受けた機関に測定器を送り、国家標準にトレーサブルな標準器を用いて実施されます。
要するに校正がされた測定器は、国のお墨付きを貰った測定器のようなものだと思って下さい。
それを言われたものですから私は反論する事が出来ず、残念なことにそのお客様はフィルムを剥がしてしまうことになったんですね。
なので、当社が使用する測定器も校正に出す事にし、今回無事に帰って来ました。
これがその証明書になります。
校正されて帰って来たと言う事は、当社の測定器はお国が認めてくれた測定器って事です。
そしてこの証明書のコピーをお客様にお渡ししますので、これで堂々と陸事にだって車検に持って行く事が出来ます。
実はこんな噂が我々の業界では有りました。
陸事の可視光線透過率測定器は下振れする。と
これは実際の数値よりも低く出ると言う事です。
あくまで噂ですので確証は無いですが、当社の測定器は校正された訳ですから、間違いのない数値を出す測定器な訳です。
陸事の測定器は、それよりも大幅に下回るのですから、私はその噂は本当じゃないかと思うんですね。
と言う事で、当社では校正された測定器を用いて証明書を発行しますので、もし陸事でダメと言われても堂々と反論するつもりです。
せっかく貼ったフィルムですから、堂々と乗りたいですよね。
それでは明日は日曜日ですね。
予報では曇りですのでどっか出かけようと思います。
皆さんもお出かけされる方はお気をつけて。
それでは皆様良い週末をお過ごしください!(^o^)丿