2021年06月19日
今日は鈑金上がりのスイフトに、ヘッドライトフィルムやウインドリペア、ランクルとクラウンのゴーストフィルムなどです。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
今朝方地震が有ってちょっとビックリしましたね。
松山は震度3だったみたいですが、被害が無くて良かったです。
まずは、自損事故で鈑金修理から返って来たスイフトです。
当社は鈑金修理も当社に任せて頂いた場合、補修箇所が一か所で有っても、保険修理ならボディ全体に磨きをかけ、再コーティングを行います。
このスイフトも新車のようになりました。
きっとお客様にも喜んで頂けると思います。
スズキ車無料点検も併せてさせて頂きました。
どうも有り難うございました。
次はソリオとミラジーノのヘッドライトプロテクションフィルムです。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ソリオは新車ですのでそのまま貼りますが、ミラジーノは全体的に黄ばんでたので、研磨してからの施工になります。
ヘッドライトリペアは、研磨後に何かしかの処理をしないと、また直ぐに劣化してきます。
ただ、処理をしても満足な結果の物が正直無いんですね。
なので当社ではヘッドライトフィルムプロテクションの施工をお勧めしています。
フィルムでライトを覆ってしまうので、太陽光や雨風の影響を受けにくく、高耐久が望めます。
新車に施工した場合、メーカーは約五年の耐久性が有ると言ってますので、中古でもそれに準ずる位の耐久力は望めると思います。
ヘッドライトの黄ばみや白濁でお悩みの方は、是非お問い合わせ下さいませ。
次はウインドリペアです。
ビフォー
アフター
この割れ方は、綺麗に直って当たり前のヒビですが、お客様には何処が割れてたのか全く分からないと、大変喜んで頂きました。
どうも有り難うございました。
次はランクルにゼノンⅡゴースト、クラウンにファインゴーストを施工しました。
クラウンに貼ったファインゴーストは、新型ベンツのSクラスのフロントガラスにそっくりの反射をします。
お客様にも大変喜んで頂きました。
当然数値もバッチリ出てますので。車検も安心して受けて頂けます。
どうも有り難うございました。
それでは明日は日曜日ですね。
今朝のテレビでやってたのですが、高知県の伊野町はとうもろこしが名産らしく、この時期ゆできびと言って、
茹でたとうもろこしを畑の直売所で販売してるそうなんです。
実は私、子供のころからとうもろこしが大好きで、椿祭りの時は屋台のとうもろこしを必ず買ってもらってました。
ゆできびも凄い人気らしく、早い所では開店一時間後には売り切れてしまう事も有るらしいです。
一人10本とか買ってましたから、家族で食べるんでしょうね。
なので明日はそのゆできびを買いに行こうか悩んでるのですが、朝8時位から販売するそうなので、そうなると6時には出発しないといけないんですよね。
起きれるかなあ。(^_^;)
それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい!(^o^)丿
2021年06月11日
今日は、トヨタディーラーの大失態の話です。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
梅雨の晴れ間が続いてますが、かなり暑いですね。
くれぐれも熱中症にはお気を付け下さいね。
それでなんですが、昨日とんでもない事が起こりましたので、その事について書かせて頂きます。
現在当社で大人気の、オーロラ系フィルムのゴーストフィルムですが、全て車検に通る事を前提に施工をさせて頂いてます。
この手のフィルムは、フィルム自体が高額な為、施工料金もかなり高いので、車検が通らないなんて事の無いよう、確実に70%以上数値の出る事を確認して施工致しております。
その為当社の測定器は、国の定めた機関において、年に一回校正と言う検査を行う事になっています。
これは車検を行ってる指定整備業者も同じで、車検の際に使う全ての測定器は、年に一回の校正を行う事で、その測定器が正確なのかどうかを判断してる訳です。
なので校正された測定器は、校正日から一年間はその正確さを保証されてるんですね。
ですから指定整備業者の車検は、陸事の検査を省略してもらえるんです。
で、今回の事なんですが、今年の四月に当社でゴーストフィルムを貼ったクラウンが、愛〇トヨタさんに車検で入庫されました。
当然ですが当社は、校正証明書のコピーを添付した、可視光線透過率測定証明書を発行して車に積んでいます。
そしたら何と、愛〇トヨタの測定器で測ったら、当社の測定値より10%近くも下回る数値になったと電話が有りました。
そして、このままでは車検に通す事が出来ないと言われたんですね。
そんなバカな事が有る訳無いと言いましたが、このままではダメとの事なので、当社の測定器を持って、愛〇トヨタまで行って来ました。
まず、愛〇トヨタさんの測定器は、校正シールが貼ってなかったので、それ校正かかってますか?と尋ねると、かかってます。と即答されましたが、校正シールが貼ってないじゃないですか!と言うと、かかってないのを認められました。
測定器のメーカーは、レーザーラボ社製で、これは当社の測定器と同じメーカーの物ですが、現在では販売されてない古いタイプの物でした。
で、測定器には、その器械が正確かどうかを調べる、テスト板が付いています。
当社のテスト板は26%と60%の板が付いてますので、その板でテストを行いますと、キッチリ26%と60%の数値が出ました。
当社の測定器は、寸分の狂いも無いって事ですね。
次に、愛〇トヨタさんの測定器でテスト板を測ってみました。
その衝撃の結果がこれです!
何と、26%の板は20%しか出ていません!
60%の板に関しては、49%です!(◎_◎;)
もう有り得ません!そりゃ当社の数値より10%も低く出るはずです!
こんなとんでもない測定器で測って、車検が通らないなんて良く言えましたね?
天下のトヨタディーラーが、校正のかかってない実際の数値を大幅に下回る測定器を今まで使ってた訳です。
実はこれ大問題です!
だって、フロントガラスやフロント左右のドアガラスにフィルムを貼ったクルマが、車検で愛〇トヨタに入庫した時に、この測定器で測って、実際の数値より10%も下回れば、愛〇トヨタで車検を受けたフィルムを貼ってたほぼ全てのクルマはフィルムを剥がされるはずです。
だって、そのままだと車検が通らないと言われるんですから。
そんな事が有ったかどうかは分かりませんが、今回の事で言えば、もし当社が測定器を持って行かなければ、車検に通すため恐らくフィルムを剥がしたんでしょうね。
また今回の事で一つ苦言を言わせてもらうと、測定器には必ずテスト板が付いているのですから、それで先にテストをするべきでしたね。
それもせず、校正証明書のコピーまで添付してる当社の測定証明書が有るにも関わらず、電話ではまるで、当社の測定した証明書に記載された数値がおかしいと言わんばかりでしたから。
先ほども書きましたが、指定整備業者と言うのは、国からお墨付きを貰った整備業者です。
ですから陸事にクルマを持ち込まなくても検査が行えるんですね。
その指定整備業者が、校正もかかってない、デタラメな数値を出す測定器で測って、このままでは車検に受かりませんは有り得ない話です。
とまあ今回愛○トヨタさんで有った出来事をそのまま書きましたが、実はこれひょっとしたら他所のディーラーや、車検整備業者などでも起こる可能性は十分に有ります。
皆様の中で、フロントにフィルムを貼られてて車検を受けられる方は、お気を付けて下さいね。
当社で施工されたおクルマは、何度でも無料で再測定を行いますので遠慮なくどうぞ。
次ですが、今当社では、スズキ愛車無料点検を行っています。
スズキ車の15項目を無料で点検させて頂いています。
所要時間は15分~20分ですので、お待ち頂いてる間はアイスコーヒーでも飲んでて下さいね。
それでは明日からお休みの方も多いと思いますが、当社は明日も頑張って営業いたしております。
お出かけされる方はお気を付けて。
それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい!(^o^)丿