2020年10月31日
今日はジムニーとタフトのボディーコートにベンツのモールラッピング、C-HRのファインゴーストフィルム施工などです。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
今日はメチャ良いお天気


それで今日は新型ジムニーと、タフトがボディーコートで入庫しています。
2018年の7月に発売となった新型ジムニーですが、発売から2年以上経った今でも、納期に1年以上かかるらしいです。

先日大手の中古車屋さんに並んでた、登録済み未使用車は何と!240万の値札が貼ってありました。

諸費用含めるといったい幾らなんでしょうね。(^_^;)
納期が改善されない理由は、ジムニーはラダーフレームと言う特殊なフレームを採用してる関係で、製造ラインを簡単に増やせないそうなんですね。
仮に増やせばその分製造台数は増えますが、需要が落ち込んできたときに、その製造ラインで別のクルマを作る事が難しいそうなんです。
なので現在のジムニー専用ラインで生産出来る台数のみを作ってるみたいですね。
そんなジムニーに対抗してか、又は大ヒットしたハスラーに対抗してか、ダイハツから発売されたタフトが入庫しました。
初めて入庫しましたが、これメッチャ良いですね。
もし自分が若くて独身だったら、これは間違いなく候補に挙がるクルマですね。
日本の軽自動車は、バリエーションも豊富で性能も良く、それにカッコ良いと言う世界に誇れるクルマだと思います。
タフトには透明断熱フィルムと、ドアノブのプロテクションフィルムも併せてご依頼頂きました。
どうも有り難うございました。

次はベンツの電気自動車、EQC400のアルミモールに、黒の艶消しフィルムでラッピングを行いました。
ビフォー
アフター
黒の艶消しフィルムを貼る事で、クルマが引き締まって見えると思います。
また当然ですが、フィルムを貼る事で直ぐに錆びるモールの保護にもなりますので、売却時の査定も+効果が有ると思われます。
シュテルン愛媛様どうも有り難うございました。

次はC-HRにファインゴーストフィルムを施工致しました。
オーロラ系のフィルムでは、私が個人的に一番気に入ってるのがファインゴーストです。
この日は多少の雲は有りましたが、凄く良いお天気だったので、綺麗に空が映ってますね。
ファインゴーストもメーカー在庫は無くなりましたが、当社は在庫を確保しています。
気になる方は是非お問い合わせ下さいませ。

それでは明日は日曜日ですね。
久しぶりに投げ釣りでカレイを狙いに行こうかと思っています。
先シーズンも一回だけ行ったのですが、見事坊主に終わってしまいましたので、今年は何としても一枚は釣りたいですね。
お天気も良いのでお出かけにも最高だと思います。
それでは皆様、良い週末をお過ごしください!(^o^)丿
2020年10月17日
今日はムーブの中古ガラスの交換に、トラックの新車のガラス交換、ベンツのモールのラッピングフィルム施工です。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
今日はメチャ寒いですね。

あんまりにも寒いので、急遽ヒートテックのインナーに着替えました。

まずは、ムーブの中古ガラス交換です。
このムーブですが、H13年式のクルマです。
運悪くリアガラスが割れてしまって、他社で交換見積もりしたら何と!10万越えだったそうです。

まあ新品ガラスだと、ガラスだけで税込¥77330ですから、工賃など入れると10万超えてしまうんです。
でもH13年式のクルマに、とてもじゃないけどそんなお金出せませんよね?

と言う事で、当社で中古のガラスを手配して交換させて頂き、全て込みで半額以下で収まりました。
この様に当社は、中古ガラスの交換なども積極的に行ってますので、出来るだけ安く直したい方、是非ご連絡下さいませ。
どうも有り難うございました。

次はいすゞ自動車さんに、新車のガラス交換に行って来ました。
普通のクルマの場合、港に陸揚げされてからディーラーに運ぶのは、積載車と言う車を運ぶ専用のトラックで運びます。
ただこれがトラックになると運ぶトラックが有りませんから、港からは自走でディーラーに運ぶんですね。
いすゞの場合、高知に陸揚げされますので高知から愛媛まで自走する訳です。
そうしますと、走行中に飛び石食らってフロントガラスにキズが付く事がたまに有るんです。
普通ならリペアする必要も無いような、凄く小さな傷で有ったとしても、新車ですからそのままって訳には行きませんよね?
なので新車のガラス交換が有るんです。
ちょっとしたよもやま話でした。

次はシュテルン愛媛様からの依頼で、ベンツの腐食したアルミモールにラッピングフィルムの施工を行いました。
ビフォー
そんなに古いクルマでも無いのですが、凄い事になってます。

これではいくら綺麗に洗車しても興醒めしてしまいますよね。

新車時のまだモールが綺麗な時は、透明のフィルムを貼るのですが、腐食してる場合はそれを隠すためにラッピングフィルムを使います。
今回はオリジナルに近い、ホワイトアルミと言うフィルムを貼らせて頂きました。
アフター
これで気持ち良く乗って頂けると思います。
どうも有り難うございました。

それでは明日は日曜日ですね。
実は今日明日と、今治の市民の森の野外ステージで、エンサマと言うアマチュアミュージシャンのコンサートが開かれてます。
去年も行ったのですが、無料で観れますし、今年はキッチンカーも沢山出てるみたいです。
皆さんも良かったら行かれてみたらいかがでしょうか。
それでは皆様、良い週末をお過ごしください!(^o^)丿
2020年10月10日
今日はBMW X7のLFTフィルムに、アルファードのゴーストⅡフィルム、キャストの保険を使わない修理についてです。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
まず今週は、BMWのX7がLFTフィルムで入庫しました。
X3やX5は入庫したことありますが、X7は初めてですね。
サイズはランクル200より若干大きいのですが、デザインの関係なのか私はランクルの方が大きく感じました。
フロント三面にはLFTダブルバリアフィルムを、リアのガラスは真っ黒との事でしたので、可視光線透過率0%のゼロスモークで施工させて頂きました。
どうも有り難うございました。

次はアルファードのフロントガラスに、もう廃盤になったゴーストⅡを施工しました。
ゴーストⅡは、メーカーに在庫はもう無いのですが、当社にはまだ在庫がございますので施工は可能です。
ただ、ファインゴーストに比べて若干透過率が低いので、車種によっては車検不適合になる場合が有ります。
今回のアルファードで71%でしたから、今は大丈夫ですが数年後は分かりません。
ですので、安心を求めるならファインゴーストですが、ゴーストⅡもこれはこれで人気のあるフィルムですので、気になる方は在庫のある今のうちにお願いします。
どうも有り難うございました。

次ですが、不運にも事故でぶつけられたキャストが、修理から上がって来たのをボディ全体に磨きをかけ、再コーティングして納車しました。
実はこのキャストですが、殆どと言うか、ほぼほぼ相手が悪いのに、過失を二割取られてしまいました。

これ経験のある方も多いと思いますが、日本の法律で相手が100%悪くなるのはオカマ位しか無いんですね。
完全に相手の不注意なのに、動いてるだけで過失を取られてしまうと言う、理不尽な事が当たり前になっています。
ただ幾ら納得が行かなくても、日本の法律がそうなってる以上、たとえ裁判しても勝てる見込みは有りません。
しかしだからと言って、保険を使えば三等級下がりますので、元の等級に戻るには三年かかって、尚且つ保険料も三年間で約10万位上がってしまいます。

これ痛いですよね?
なので今回は、キャストのお客様の保険は使わず、過失の二割は値引きとして処理させて頂きました。
実際には、相手の車の修理代金の二割はこちらが払うので、実際の値引き額はもっと大きくなるのですが、何とか収める事が出来ました。
事故をしてしまった方も、相談頂ければ出来る限りの事はさせて頂きますが、その為には必ず代車特約を付けておいて下さいませ。
キャストのお客様にも大満足して頂きました。
どうも有り難うございました。

次ですが、前回のブログに書いた、テレビの基板修理ですが、完ぺきに修理して頂いて基盤が返送されて来ましたので、テレビに取り付けましたら、バッチリ映るようになりました。
壊れてた部品は、セメント抵抗と言うこの部品だそうで、この抵抗は内部に温度ヒューズが入ってるそうなのですが、もう生産してないそうで、普通の抵抗と温度ヒューズを組み合わせたものを自作して修理して頂きました。

家族も、ホントに直るんだ!とビックリしてました。
直して下さった方にはもう感謝しかないです。
ホントに有難うございました。
それでは明日は日曜日ですね。
頭がボサボサなので、明日は同級生の床屋に散髪に行く予定です。
それでは皆様、良い週末をお過ごしください!(^o^)丿