2016年02月20日
今日はランクル200の入庫にエヴリィの室内クリーニング、N-BOXのフロントガラス交換などです。
皆さんこんにちわ(●^o^●)
麻痺のほうもかなりの回復で口笛も吹けるようになりました。
おそらく来月には完治すると思います。
ご心配頂いた方、どうも有難うございます。
それで今週はランドクルーザー200の新車が入りました。
さすがにデカイです!
いつも車を新しくされる度にご依頼頂いてるお客様ですが、どのコーティングにされますか?と言うと、「一番いいので」との事。
このクラスのクルマを買われる方はさすがですね。(^_^;)
でもまあこのクルマ、消費税だけで約50万円ですからそれに比べればはるかに安いですけどね。
スーパーダイヤモンドメイク・ファイブスターコートで施工させて頂きました。
どうも有り難うございました!
次ですが、エブリーのクリーニングです。
タバコのヤニで天井が結構汚れていたので外してクリーニングします。
綺麗になっていってるのがハッキリ見て分かると思います。
取り付けました。
この様に外せるものは出来るだけ外してクリーニングします。
室内もかなり綺麗になりました。
室内クリーニングもぜ当社にお任せ下さいませ。
次にN-BOXのガラス交換です。
これはN-BOXの純正ガラスのマークです。ホンダのHマークが有りますね。
そしてこれが当社がお安く出しているガラスのマークです。
両方にある、ひし形のマークがメーカーのロゴです。
ですので製造メーカーは同じなんですね。
当社使用のガラスは、ホンダ、ダイハツ、いすゞ、VWなど、世界中の自動車メーカーが純正採用しているガラスメーカー品です。
値段は安くても品質は純正品と変わりませんのでご安心してご使用下さいませ。
それでは明日は日曜日ですね。
当社も普通はお休みなんですが、どうしても明日じゃないと停められないと言うトラックが有りまして。
そのトラックのガラス交換を午前中はする予定です。
働く車は日曜じゃないと停められないとか有りますからね。
それでは皆様、良い週末をお迎え下さい!(^o^)丿
2016年02月13日
今日はガラスの修理に、自損事故で全損になったのに車両保険に入ってなかった方の話です。
皆さんこんにちわ(●^o^●)
退院してから今日で約二週間ですがかなり回復してきました。
前は瞼が閉じなかったので、石鹸で顔を洗う事も出来なかったのですが、今は普通に洗えますし、食事の時も舌を口の中で動かしにくく、飲み込むまでかなり時間を掛けてたのが普通に食べられるようになり、人前に出ても「全く分からない」と言われるまで回復してきました。
口の周りにまだ麻痺の症状が残っていますが時間と共に回復してくると思います。
ご心配頂き、お電話とか頂いた方も居られましたが無事回復しています。
ご心配頂いた方、どうも有り難うございます!
それで今日は、私がもっとも得意としてるフロントガラスの修理です。
ビフォー
アフター、プローブの先っぽにヒビが有りました。
割れ方にも寄りますが、こんなヒビは殆ど痕が残る事無く直ります。
お客様も「えっ!何処にヒビが有ったか全然分からないじゃないですか!」と仰って頂きました。
喜んで頂き良かったです。
どうも有り難うございました!
次もウインドリペアですが、何と!
いつもお世話になってるMJマガジンの営業車の入庫です。
しかしですね、このヒビは乗用車なら交換を勧める割れ方ですね。
ビフォー
修理は可能なんですが、こんな風に中心部がグチャっと割れてて、ガラスがヒビの中で粉砕してるようなヒビはどうしても修理痕が残ります。
ですので乗用車のように見た目を気にする場合は交換をお勧めしますが、営業車やトラックなど、見た目は気にしないから直ればいい。と言う場合は修理します。
でこんな感じですね。
アフター
やはり痕が残っています。
ただこの位置は運転席からだとルームミラーに隠れて全く見えないので「全然OK」との事。
安く済んだという事で喜んで頂きました。
どうも有り難うございました!
次はオカマされたレクサスです。
修理もすべて終わった後の写真ですが、後方から追突され、バンパーのみ修理したクルマです。
当然保険会社からはリアバンパーのみの修理費とコーティング代金しか貰えませんが、板金修理後、当社にてボディ全体の鏡面研磨を行い、ガラスコーティングをボディ全体に再施工してお客様にお渡ししました。
またガラスの撥水加工も今回は特別にサービスさせて頂きました。
新車の様になったと大変喜んで頂きました。
どうも有り難うございました!
次にですがこの写真見てください。
結構酷い壊れ方ですよね?
どうやらよそ見をしていて前のクルマにオカマしたらしいです。
実はこの方のお母さんが当社のお客様で、「娘が事故をしたので何とかして欲しい。車両保険に入ってないんです」と言う事で来られました。
これパッと見ても30万位は修理代にかかると思います。
でも10年前のクルマで走行はなんと15万キロ。
中古部品を使ってどんなに安く仕上げても20万位はかかりますね。
結局直すより買い換えた方が良いとの事で帰っていかれました。
で、私が何を言いたいかと言うと、「だから車両保険に入っておきなさい!」と言う事です。
この方は対人と対物には入ってましたから相手への賠償はそれで出来ますが、自分のクルマは新たに自分がお金を出して買わないといけません。
車両に入っていれば、全損の場合それなりのお金が支払われますからそれで次のクルマが買えるじゃないですか。
ただでさえ事故を起こすと誰だって憂鬱になりますし、相手に怪我でもさせたらそれこそ大事になります。
人身事故になれば免停になるかもしれません。
そんな心身ともに参ってる時に、安い中古でも何十万も払って買わないといけません。
こんな時に何十万の出費って痛くないですか?
この方、間違いなくこう思ったはずです。「ああ、車両保険に入ってれば良かったなあ」と。
皆さんも事故を起こしたときに、くれぐれも保険で後悔しないようにして下さいね。
それでは明日は日曜日です。
松山は椿祭りが明日から三日間有りますね。
昔から、椿さんの時期が一年で一番寒いと言われますが、やはりと言うか、月曜からぐっと冷え込むらしいです。
急に寒くなりますから皆様、くれぐれも体調にはお気を付け下さいませ。
それでは皆様、良い週末をお迎え下さい!(^o^)丿
2016年02月01日
昨日無事退院致しました。
いつもブログを見て頂いてる皆様。
お陰様で無事退院致しました。
入院期間中、ご迷惑おかけしました事をお詫びいたします。<(_ _)>
当初は9日間と言われていたのですが、そんなに酷くなかったみたいで、結局6日間の入院でした。
それで私がかかった病名ですが、左顔面神経麻痺です。
これはTKOの木下さんもかかった病ですが、顔面の片方だけが動かなくなる病気です。
実は私は25年前にもかかった事が有り、今回は二回目でした。
その時は「あれ?なんか変だな?」みたいな感じで、知り合いの看護婦さんに連絡入れると「それは大変!紹介状書いてあげるからすぐに日赤に行きなさい」と言われました。
そして日赤の麻酔科で、神経ブロック注射と言うのを麻痺した側の首筋に毎日通って行い、約一ヶ月位で完治しました。
その時は入院の話は全く無く、通院でした。
それが今回はいきなり入院と言われたのでちょっとビックリしたんです。
まあ25年も経つと治療方針なども変わるみたいで、今回は耳鼻咽喉科でした。
現在顔面神経麻痺は、耳鼻咽喉科の担当みたいです。
それで以前なった時は特に痛みも無く、ただ顔の左半分が動かなくなっただけだったのですが、今回は違いました。
麻痺が出る三日前位から、左耳の後ろ側がかなり痛くなりまして。
すぐにかかりつけの耳鼻科に行って診てもらったんですが、耳はなんともないと言われたんですね。
しかしかなり痛む事を伝えると、痛み止めで暫く様子をみてくれ。との事。
仕方ないので痛み止めを飲んでみましたが、やはり治まらず。
翌日も行って伝えると、「筋肉から来てるのかな?そうすると整形外科かなあ?」と言われて、また痛み止めと筋肉のこりを取る薬を処方されました。
そして翌日の朝です。
やはり痛みは有りましたが、会社に行く前にヒゲを剃ろうとした時です。
口を膨らませると、左側から空気が漏れるんです。
あれ?っと思い、鏡の前で口を動かすと、「あっ!」っと。
左右が対称でなく、明らかに左側に麻痺の症状が見て取れました。
それですぐ病院に行って診てもらったらなんと!!
「麻痺なんか出てませんけどねえ、テストでも40点満点ですよ。」と??
でも自分でおかしい事を伝えると、「じゃあ取り敢えず抗ウイルス剤出しますから月曜にまた来て下さい」と言われました。
多分その時はまだ麻痺の症状が出始めた時だったので先生も良く分からなかったんだと思います。
そして日曜日にはもう完璧に麻痺が出ていまして。
月曜にかかりつけ医に行くと日赤に行くのは火曜になると思い、もうさっさと日赤で診てもらいました。
そして診断結果は「耳裏に強い痛みが有る事で、おそらくハント症候群の顔面神経麻痺だと思います」との事。
神経性の顔面麻痺はベル麻痺と呼ばれるものが約七割で、ハント症候群は約一割だそうです。
ちなみにベル麻痺の方が比較的症状も軽く完治率も高く、ハントの方が症状も重く完治率も低いとされてます。
これは原因になるウイルスの違いで、ベルは単純ヘルペスでハントは水疱瘡ウイルスです。
皆さんも水疱瘡は小さい頃にかかったか、かからなくてもワクチン接種されてると思います。
ですので殆どの方が抗体を持っていて、またこのウイルスは、神経節と言う場所で普段おとなしくしてるのですが、それが疲れやストレスなど、何らかで身体が弱ったりした時に、再活性化して元気になる事が有るんです。
そして顔面神経の神経節が炎症を起こすと、顔面麻痺がおこるって訳です。
そして現在の治療方法はと言うと、ステロイド剤と抗ウイルス剤を服用するだけだそうです。
それでなぜ入院?と思い先生に聞きますと、ステロイド剤と言うのはかなり強い薬で、色々な副作用が起こるそうなんですね。
また身体の免疫力がかなり落ちるそうで、風邪やインフルエンザなどにもかかりやすくなるそうなんです。
それで日赤ではステロイド剤を服用する場合は基本入院ですとの事で、入院したって訳なんです。
そして入院期間は9日と決まってるとの事で。
ですので9日と思っていたら、5日目に看護婦さんから「明日退院出来るみたいですよ」と言われまして。
どうやら自分は症状が軽かったのと、当初ハント症候群と言われてましたが、帯状疱疹が全く出てない事からベル麻痺じゃないかと先生の診断が変更になったみたいです。
まあベル麻痺、ハント症候群のどちらにしても、治療方法は全く変わらず飲む薬も同じだそうです。
そしてこの薬は麻痺の治療薬ではなく、あくまで炎症と活性化したウイルスを抑える為の薬で、麻痺が治るかどうかは治癒力に頼るしかないんだそうで。
また神経麻痺は治るのにかなり時間を要しますので早くても一ヶ月、遅いと一年以上かかることも有るそうです。
自分もまだ全然ですのでこれから徐々に治るのを待つしか有りませんね。
とまあ以上が今回自分がかかった病名となぜ入院したかの内容です。
何とか今日から復帰して頑張ってますので、また今後とも宜しくお願いします。
お陰様で無事退院致しました。
入院期間中、ご迷惑おかけしました事をお詫びいたします。<(_ _)>
当初は9日間と言われていたのですが、そんなに酷くなかったみたいで、結局6日間の入院でした。
それで私がかかった病名ですが、左顔面神経麻痺です。
これはTKOの木下さんもかかった病ですが、顔面の片方だけが動かなくなる病気です。
実は私は25年前にもかかった事が有り、今回は二回目でした。
その時は「あれ?なんか変だな?」みたいな感じで、知り合いの看護婦さんに連絡入れると「それは大変!紹介状書いてあげるからすぐに日赤に行きなさい」と言われました。
そして日赤の麻酔科で、神経ブロック注射と言うのを麻痺した側の首筋に毎日通って行い、約一ヶ月位で完治しました。
その時は入院の話は全く無く、通院でした。
それが今回はいきなり入院と言われたのでちょっとビックリしたんです。
まあ25年も経つと治療方針なども変わるみたいで、今回は耳鼻咽喉科でした。
現在顔面神経麻痺は、耳鼻咽喉科の担当みたいです。
それで以前なった時は特に痛みも無く、ただ顔の左半分が動かなくなっただけだったのですが、今回は違いました。
麻痺が出る三日前位から、左耳の後ろ側がかなり痛くなりまして。
すぐにかかりつけの耳鼻科に行って診てもらったんですが、耳はなんともないと言われたんですね。
しかしかなり痛む事を伝えると、痛み止めで暫く様子をみてくれ。との事。
仕方ないので痛み止めを飲んでみましたが、やはり治まらず。
翌日も行って伝えると、「筋肉から来てるのかな?そうすると整形外科かなあ?」と言われて、また痛み止めと筋肉のこりを取る薬を処方されました。
そして翌日の朝です。
やはり痛みは有りましたが、会社に行く前にヒゲを剃ろうとした時です。
口を膨らませると、左側から空気が漏れるんです。
あれ?っと思い、鏡の前で口を動かすと、「あっ!」っと。
左右が対称でなく、明らかに左側に麻痺の症状が見て取れました。
それですぐ病院に行って診てもらったらなんと!!
「麻痺なんか出てませんけどねえ、テストでも40点満点ですよ。」と??
でも自分でおかしい事を伝えると、「じゃあ取り敢えず抗ウイルス剤出しますから月曜にまた来て下さい」と言われました。
多分その時はまだ麻痺の症状が出始めた時だったので先生も良く分からなかったんだと思います。
そして日曜日にはもう完璧に麻痺が出ていまして。
月曜にかかりつけ医に行くと日赤に行くのは火曜になると思い、もうさっさと日赤で診てもらいました。
そして診断結果は「耳裏に強い痛みが有る事で、おそらくハント症候群の顔面神経麻痺だと思います」との事。
神経性の顔面麻痺はベル麻痺と呼ばれるものが約七割で、ハント症候群は約一割だそうです。
ちなみにベル麻痺の方が比較的症状も軽く完治率も高く、ハントの方が症状も重く完治率も低いとされてます。
これは原因になるウイルスの違いで、ベルは単純ヘルペスでハントは水疱瘡ウイルスです。
皆さんも水疱瘡は小さい頃にかかったか、かからなくてもワクチン接種されてると思います。
ですので殆どの方が抗体を持っていて、またこのウイルスは、神経節と言う場所で普段おとなしくしてるのですが、それが疲れやストレスなど、何らかで身体が弱ったりした時に、再活性化して元気になる事が有るんです。
そして顔面神経の神経節が炎症を起こすと、顔面麻痺がおこるって訳です。
そして現在の治療方法はと言うと、ステロイド剤と抗ウイルス剤を服用するだけだそうです。
それでなぜ入院?と思い先生に聞きますと、ステロイド剤と言うのはかなり強い薬で、色々な副作用が起こるそうなんですね。
また身体の免疫力がかなり落ちるそうで、風邪やインフルエンザなどにもかかりやすくなるそうなんです。
それで日赤ではステロイド剤を服用する場合は基本入院ですとの事で、入院したって訳なんです。
そして入院期間は9日と決まってるとの事で。
ですので9日と思っていたら、5日目に看護婦さんから「明日退院出来るみたいですよ」と言われまして。
どうやら自分は症状が軽かったのと、当初ハント症候群と言われてましたが、帯状疱疹が全く出てない事からベル麻痺じゃないかと先生の診断が変更になったみたいです。
まあベル麻痺、ハント症候群のどちらにしても、治療方法は全く変わらず飲む薬も同じだそうです。
そしてこの薬は麻痺の治療薬ではなく、あくまで炎症と活性化したウイルスを抑える為の薬で、麻痺が治るかどうかは治癒力に頼るしかないんだそうで。
また神経麻痺は治るのにかなり時間を要しますので早くても一ヶ月、遅いと一年以上かかることも有るそうです。
自分もまだ全然ですのでこれから徐々に治るのを待つしか有りませんね。
とまあ以上が今回自分がかかった病名となぜ入院したかの内容です。
何とか今日から復帰して頑張ってますので、また今後とも宜しくお願いします。