2013年07月05日
今日はポルシェのフィルム施工に日常生活賠償保険の話です。
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
いやあ昨日まではエアコン入れずにガマンしましたが今日はさすがに入れました。^_^;
おそらく梅雨も明けたんじゃないでしょうか。
今週もボディーコートにガラス交換、フィルム貼り等忙しかったのですがあんまり写真撮ってないのでポルシェとレクサスのフィルム施工の写真を載せますね。
このポルシェはいつも当社をご贔屓にしていただいてるお客様です。


フロントガラスも含めて全面に施工させて頂きました。
写真はガラスの曲面に合わせてフィルムに熱成形をかけてる所です。
最初はすべて車検対応透明断熱フィルムでと仰ってたのですがリアは透明じゃなくても問題ないのでちょっとだけ色の入ってるプレミアムフィルムを使いました。
このレクサスもフロントガラス含めた全面に貼りました。
フロントガラスにフィルムを貼ると虹がかかった様に見えるんですが分かりますか?




これもお客様には「カッコイイ」と凄く喜んで頂きました!
最近テレビCMで見られる方も多いと思いますが日産の新型軽自動車のデイズやトヨタのヴィッツなどにはスーパーUVカットガラスと言うのが採用されています。
これはこれで素晴らしいのですが最大の欠点は熱のカットが出来ない事です。
熱のカットはIRカットと言って当社ではおなじみのサンテクトがそうですがこれはフロントガラスですのでサイドガラスなどはどうしてもフィルム施工になります。
UVカットガラスは熱のカットは出来ないので暑さ対策にはやはり断熱フィルムが有効ですね。
フィルム施工は是非当社までご連絡下さいね。
次にですが今日の朝日新聞ニュースに出てた記事です。
親に9500万円賠償命令 少年が自転車で人はねた事故
朝日新聞デジタル 7月5日(金)0時31分配信
自転車で女性(67)をはねて寝たきり状態にさせたとされる少年(15)=当時小学5年=の親の賠償責任が問われた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。田中智子裁判官は「事故を起こさないよう子どもに十分な指導をしていなかった」と判断。少年の母親(40)に対し、原告の女性側と傷害保険金を女性に支払った損保会社に計9500万円を賠償するよう命じた。
判決によると、少年は2008年9月22日夜、神戸市北区にある坂をマウンテンバイクで時速20〜30キロのスピードで下っていた際、知人の散歩に付き添い中の女性に衝突した。女性は頭の骨が折れ、現在も意識が戻っていない。
判決は「少年の前方不注意が事故の原因」と認定。少年側は「危険な走行はしておらず、日頃から指導もしていた」として過失責任を否定したが、判決は母親が唯一の親権者としての監督義務を十分に果たしていなかったと判断した。そのうえで、女性が事故に遭ったために得ることができなくなった逸失利益や介護費などを考慮し、母親には女性側へ3500万円、損保会社へ6千万円の賠償責任があるとした。(青田貴光)
これは子供を持つ親としてとても人事とは思えません。
うちは娘ですが私も自転車には乗りますし、こう言う事が起こる可能性は誰にでも有ります。
そして賠償責任を問われればこんな高額な金額になるんです。
ちなみにですが私が入ってる自動車保険の特約に(日常生活賠償責任保険)と言うのが有ります。
これは東京海上ですと年間たったの¥1700円で、同居の家族であれば全員が万が一日常生活における賠償責任を負った場合に、無制限で相手に賠償をして貰えます。
もしもこの母親がこの特約保険を付けてれば一円も払う必要は無かったんです。
先日も二件ほど保険修理が有りましたが二件ともネットの保険で弁護士特約は勿論、何の特約も付いていませんでした。
ネットの保険は自分で選択をして行きます。
特約を付けると高くなるし対人対物だって両方無制限より対人8000万対物1000万の方が安いです。
でも万が一大きな事故を起こせば足りなくなる場合や特約を付けてないばっかりに自腹で賠償する事になるかも知れません。
またこのニュースでは母親が唯一の親権者と書いてますから父親は居ないと思われます。
賠償責任は自己破産をしても免責になりませんからこの母親と少年は¥9500万と言うもの凄い負担を背負った訳です。
寝たきりになった被害女性の方も勿論お気の毒ですがこの親子もこれから大変な人生ですね。
今の世の中、何処で何が起こるか分かりません。
普通に生活してるだけなのに被害者又は加害者になる事だって有るんです。
その為にも保険は必ず損保の専門代理店で知識の豊富な営業マンから入って下さいね。
それでは明日から二連休ですね。
お出かけされる方はくれぐれも熱中症に気を付けて下さい。
自分はジムに行って涼しい所で汗を流そうと思ってます。^_^;
それでは皆さん良い週末をお迎え下さい!(^o^)丿
いやあ昨日まではエアコン入れずにガマンしましたが今日はさすがに入れました。^_^;
おそらく梅雨も明けたんじゃないでしょうか。

今週もボディーコートにガラス交換、フィルム貼り等忙しかったのですがあんまり写真撮ってないのでポルシェとレクサスのフィルム施工の写真を載せますね。
このポルシェはいつも当社をご贔屓にしていただいてるお客様です。


フロントガラスも含めて全面に施工させて頂きました。
写真はガラスの曲面に合わせてフィルムに熱成形をかけてる所です。
最初はすべて車検対応透明断熱フィルムでと仰ってたのですがリアは透明じゃなくても問題ないのでちょっとだけ色の入ってるプレミアムフィルムを使いました。
このレクサスもフロントガラス含めた全面に貼りました。
フロントガラスにフィルムを貼ると虹がかかった様に見えるんですが分かりますか?




これもお客様には「カッコイイ」と凄く喜んで頂きました!
最近テレビCMで見られる方も多いと思いますが日産の新型軽自動車のデイズやトヨタのヴィッツなどにはスーパーUVカットガラスと言うのが採用されています。
これはこれで素晴らしいのですが最大の欠点は熱のカットが出来ない事です。
熱のカットはIRカットと言って当社ではおなじみのサンテクトがそうですがこれはフロントガラスですのでサイドガラスなどはどうしてもフィルム施工になります。
UVカットガラスは熱のカットは出来ないので暑さ対策にはやはり断熱フィルムが有効ですね。
フィルム施工は是非当社までご連絡下さいね。

次にですが今日の朝日新聞ニュースに出てた記事です。
親に9500万円賠償命令 少年が自転車で人はねた事故
朝日新聞デジタル 7月5日(金)0時31分配信
自転車で女性(67)をはねて寝たきり状態にさせたとされる少年(15)=当時小学5年=の親の賠償責任が問われた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。田中智子裁判官は「事故を起こさないよう子どもに十分な指導をしていなかった」と判断。少年の母親(40)に対し、原告の女性側と傷害保険金を女性に支払った損保会社に計9500万円を賠償するよう命じた。
判決によると、少年は2008年9月22日夜、神戸市北区にある坂をマウンテンバイクで時速20〜30キロのスピードで下っていた際、知人の散歩に付き添い中の女性に衝突した。女性は頭の骨が折れ、現在も意識が戻っていない。
判決は「少年の前方不注意が事故の原因」と認定。少年側は「危険な走行はしておらず、日頃から指導もしていた」として過失責任を否定したが、判決は母親が唯一の親権者としての監督義務を十分に果たしていなかったと判断した。そのうえで、女性が事故に遭ったために得ることができなくなった逸失利益や介護費などを考慮し、母親には女性側へ3500万円、損保会社へ6千万円の賠償責任があるとした。(青田貴光)
これは子供を持つ親としてとても人事とは思えません。

うちは娘ですが私も自転車には乗りますし、こう言う事が起こる可能性は誰にでも有ります。
そして賠償責任を問われればこんな高額な金額になるんです。
ちなみにですが私が入ってる自動車保険の特約に(日常生活賠償責任保険)と言うのが有ります。
これは東京海上ですと年間たったの¥1700円で、同居の家族であれば全員が万が一日常生活における賠償責任を負った場合に、無制限で相手に賠償をして貰えます。
もしもこの母親がこの特約保険を付けてれば一円も払う必要は無かったんです。
先日も二件ほど保険修理が有りましたが二件ともネットの保険で弁護士特約は勿論、何の特約も付いていませんでした。
ネットの保険は自分で選択をして行きます。
特約を付けると高くなるし対人対物だって両方無制限より対人8000万対物1000万の方が安いです。
でも万が一大きな事故を起こせば足りなくなる場合や特約を付けてないばっかりに自腹で賠償する事になるかも知れません。
またこのニュースでは母親が唯一の親権者と書いてますから父親は居ないと思われます。
賠償責任は自己破産をしても免責になりませんからこの母親と少年は¥9500万と言うもの凄い負担を背負った訳です。
寝たきりになった被害女性の方も勿論お気の毒ですがこの親子もこれから大変な人生ですね。

今の世の中、何処で何が起こるか分かりません。
普通に生活してるだけなのに被害者又は加害者になる事だって有るんです。
その為にも保険は必ず損保の専門代理店で知識の豊富な営業マンから入って下さいね。

それでは明日から二連休ですね。
お出かけされる方はくれぐれも熱中症に気を付けて下さい。
自分はジムに行って涼しい所で汗を流そうと思ってます。^_^;
それでは皆さん良い週末をお迎え下さい!(^o^)丿