2015年05月22日
今日は他店で断られたリペアとフルコースでのベンツの施工の話です!
皆さんこんにちわ(●^o^●)
先週行ったメバルなんですが、大漁でした!
いやあ近場にあんなポイントが有るとは!
おまけに誰も知らないらしく、いつ行っても他の釣り人に遭遇した事が有りません。
これからも誰にも知られないよう神様にお願いしておこうと思います。(^_^;)
それでちょっと前にリペアでプリウスが入庫しました。
このプリウスなんですが、取引の無い業者さんが持って来られまして、「何とかならないでしょうか?」との事。
話を聞くと、いつも取引している某自動車ガラス屋さんに「これは端っこにヒビが有るので修理出来ません。交換して下さい。」と言われたとか。
これ、普通に修理出来ますけど。(゜o゜)
何が修理出来ないのか自分にはさっぱり解らなかったです。(^_^;)
もう直りました。
確かに端っこに有るヒビは、修理中にヒビが伸びてしまい修復不可になる事は有りますが、それはホントに端から1センチ2センチの場合で有って、この位置でそんな言い訳して交換を勧めるなんて事は当社では有りえません。
たまたまこの業者さんは私の事を知ってたので、交換せず修理出来ましたが、そうでなければせっかく直るガラスを交換させられてた訳です。
ハッキリ言いますが、このヒビで断るようなレベルで良くリペアをやってるなと思いますね。
以前にも全然直るヒビだったのに、あるガラス業者が作業中にヒビを伸ばしてしまい、挙句の果てに定価のガラス交換見積もりを提示されたお客さんの事を書きましたが、ちょっとレベルが低すぎると思います。
私もすべてのヒビを100%直せる訳ではないですが、ちょっとやばそうな時は「おそらくは大丈夫だと思いますが、もしもの時は交換して下さい。取り敢えずは一生懸命頑張って修理をしてみますから」と言ってから修理したりもします。
でもまあそれでも25年間、何千台ものリペアをして来て修理中にヒビが伸びて交換になったのは、10台以下だと思います。
それも殆どがリペアを始めて間もない頃で、ここ10年以上そんな事は無いですね。
自分が未熟で腕が無いから修理出来ないだけなのにヒビのせいにする業者ってどうなんですかね?
過去何回も書いてますが、当社はリペアに関しては代表である私だけが行います。
いくらスタッフに教えても、リペアは経験と感が必要ですから、私の眼が見えて手が動くなら私がやった方が間違いないからです。
まあ最近老眼が進んでますので、老眼鏡かけても見えなくなったらその時は考えないと行けませんね。(^_^;)
ガラスにヒビが入ったり割れたりしたら是非当社にご連絡下さいね。
次にですが、いつもお世話になってる方が購入された、ベンツSLK200が入庫しました!
ボディコーティングと、フィルムの全面施工に、全面のガラス撥水に、ドアノブのプロテクションフィルムと、ほぼフルコースでのご依頼を頂きました!
まずはガラスフィルムから施工します。
すみません、施工中の写真撮り忘れました。(^_^;)
今回はリアの三面にUSAソーラーガード社のクアンタム14と言うフィルムを使用しました。
このフィルムは、特許を取得した多層金属薄膜ウィンドウフィルムで、透明度、耐久性、熱遮蔽など、すべてにおいて国産スモークフィルムを上回る性能を誇ります。
また本国のUSAでは色抜けにおいて、永久保証まであるフィルムです。
ただ施工が大変難しく、殆どの業者は扱うのを嫌がるフィルムでもあります。
愛媛県では当社のみの取り扱いです。
またクアンタムは昼間と夜で見え方が変わります。
昼間の日差しが強い時はこの様に室内が殆ど見えませんが、周りが暗くなったら反射しませんので室内が見えるようになります。
勿論昼でも夜でも室内からの視認性はバツグンに良いですので運転の妨げになるような事は無いと思います。
そしてフロントの三面には日本が誇るリンテック社のウインコスIR-90HDを施工しました。
フロントにフィルムを貼る場合、貼った状態で可視光線透過率が70%以上無いと車検に不合格となります。
ウインコスIR-90はフロントガラスに貼っても車検に通る数少ないフィルムの一つです。
それとこのフィルムは、元々フロントガラスに貼る事を想定して作ってますので見づらさが全く有りません。
また当然ですが、紫外線のUVは99%以上、ジリジリした不快な暑さである、近赤外線も90%以上カットします。
これで一年中快適な車内空間になると思います。
次に施工したのがガラスの撥水加工です。
フロントガラスにサイドガラス、リアガラスまですべてのガラスに強力に結合するフッ素撥水剤を施工します。
当社の使用するガラス撥水剤は、フロントガラスでも3年以上、それ以外のガラスは5年以上持続します。
そしてボディコートに移ります。
まず念入りに洗車後、塗装以外の磨く必要の無い部分をマスキングして行きます。
そして磨いて行く訳ですが、今回は新車なのでバフリング程度の軽い磨きです。
キズが良く見えるようにHIDライトやLEDライトを照射してキズの確認をして行きます。
HIDライト
LEDライト
すべての研磨が終わったらコーティング剤の施工です。
今回はスーパーダイヤモンドメイク・ファイブスターコートの施工ですから、三回施工を行います。
最初に塗るのがベースコートのダブルフェイスクリアです。
これは塗装膜に良く浸透して、塗装の経年劣化を防ぎコーティング剤の密着性を良くします。
次に塗るのがミドルコートのツェンスペイスコートです。
これはダブルフェイスクリアをより強力にする保護膜を形成し、多年劣化に耐える弾力性のある膜層を構成します。
そしてトップコートにスーパーダイヤモンドメイク・ファイブスターを塗布します。
これを塗布する事で3層構造からなるスーパーマルチコントロールを構造し、しなやかで強靭な自然劣化に強い被膜を構築します。
そして施工した事を証明するステッカーをリアガラスに貼って終了です!
最後にドアノブにプロテクションフィルムの施工を行います。
このフィルムはキズが付いても復元するフィルムです。
ドアノブの凹みの部分はどうしても爪の引っかき傷が付きますが、このフィルムを貼っておけばキズが付いても復元しますからいつも綺麗な状態を保ちます。
せっかく買った新車ですからキズは出来るだけ付けたくないですもんね。
これでこのベンツの施工はすべて終了です。
一旦ディーラーの方に引渡ししてからお客さまに納車されます。
○○先生、フルコースでのご依頼どうも有難う御座いました!
それでは明日から二連休の方も多いと思います。
お出かけ等される方はお気を付けて下さいね。
ベンツの○○先生は早速ドライブでしょうか?
それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい!(^o^)丿
先週行ったメバルなんですが、大漁でした!
いやあ近場にあんなポイントが有るとは!
おまけに誰も知らないらしく、いつ行っても他の釣り人に遭遇した事が有りません。
これからも誰にも知られないよう神様にお願いしておこうと思います。(^_^;)
それでちょっと前にリペアでプリウスが入庫しました。
このプリウスなんですが、取引の無い業者さんが持って来られまして、「何とかならないでしょうか?」との事。
話を聞くと、いつも取引している某自動車ガラス屋さんに「これは端っこにヒビが有るので修理出来ません。交換して下さい。」と言われたとか。
これ、普通に修理出来ますけど。(゜o゜)
何が修理出来ないのか自分にはさっぱり解らなかったです。(^_^;)
もう直りました。
確かに端っこに有るヒビは、修理中にヒビが伸びてしまい修復不可になる事は有りますが、それはホントに端から1センチ2センチの場合で有って、この位置でそんな言い訳して交換を勧めるなんて事は当社では有りえません。
たまたまこの業者さんは私の事を知ってたので、交換せず修理出来ましたが、そうでなければせっかく直るガラスを交換させられてた訳です。
ハッキリ言いますが、このヒビで断るようなレベルで良くリペアをやってるなと思いますね。
以前にも全然直るヒビだったのに、あるガラス業者が作業中にヒビを伸ばしてしまい、挙句の果てに定価のガラス交換見積もりを提示されたお客さんの事を書きましたが、ちょっとレベルが低すぎると思います。
私もすべてのヒビを100%直せる訳ではないですが、ちょっとやばそうな時は「おそらくは大丈夫だと思いますが、もしもの時は交換して下さい。取り敢えずは一生懸命頑張って修理をしてみますから」と言ってから修理したりもします。
でもまあそれでも25年間、何千台ものリペアをして来て修理中にヒビが伸びて交換になったのは、10台以下だと思います。
それも殆どがリペアを始めて間もない頃で、ここ10年以上そんな事は無いですね。
自分が未熟で腕が無いから修理出来ないだけなのにヒビのせいにする業者ってどうなんですかね?
過去何回も書いてますが、当社はリペアに関しては代表である私だけが行います。
いくらスタッフに教えても、リペアは経験と感が必要ですから、私の眼が見えて手が動くなら私がやった方が間違いないからです。
まあ最近老眼が進んでますので、老眼鏡かけても見えなくなったらその時は考えないと行けませんね。(^_^;)
ガラスにヒビが入ったり割れたりしたら是非当社にご連絡下さいね。
次にですが、いつもお世話になってる方が購入された、ベンツSLK200が入庫しました!
ボディコーティングと、フィルムの全面施工に、全面のガラス撥水に、ドアノブのプロテクションフィルムと、ほぼフルコースでのご依頼を頂きました!
まずはガラスフィルムから施工します。
すみません、施工中の写真撮り忘れました。(^_^;)
今回はリアの三面にUSAソーラーガード社のクアンタム14と言うフィルムを使用しました。
このフィルムは、特許を取得した多層金属薄膜ウィンドウフィルムで、透明度、耐久性、熱遮蔽など、すべてにおいて国産スモークフィルムを上回る性能を誇ります。
また本国のUSAでは色抜けにおいて、永久保証まであるフィルムです。
ただ施工が大変難しく、殆どの業者は扱うのを嫌がるフィルムでもあります。
愛媛県では当社のみの取り扱いです。
またクアンタムは昼間と夜で見え方が変わります。
昼間の日差しが強い時はこの様に室内が殆ど見えませんが、周りが暗くなったら反射しませんので室内が見えるようになります。
勿論昼でも夜でも室内からの視認性はバツグンに良いですので運転の妨げになるような事は無いと思います。
そしてフロントの三面には日本が誇るリンテック社のウインコスIR-90HDを施工しました。
フロントにフィルムを貼る場合、貼った状態で可視光線透過率が70%以上無いと車検に不合格となります。
ウインコスIR-90はフロントガラスに貼っても車検に通る数少ないフィルムの一つです。
それとこのフィルムは、元々フロントガラスに貼る事を想定して作ってますので見づらさが全く有りません。
また当然ですが、紫外線のUVは99%以上、ジリジリした不快な暑さである、近赤外線も90%以上カットします。
これで一年中快適な車内空間になると思います。
次に施工したのがガラスの撥水加工です。
フロントガラスにサイドガラス、リアガラスまですべてのガラスに強力に結合するフッ素撥水剤を施工します。
当社の使用するガラス撥水剤は、フロントガラスでも3年以上、それ以外のガラスは5年以上持続します。
そしてボディコートに移ります。
まず念入りに洗車後、塗装以外の磨く必要の無い部分をマスキングして行きます。
そして磨いて行く訳ですが、今回は新車なのでバフリング程度の軽い磨きです。
キズが良く見えるようにHIDライトやLEDライトを照射してキズの確認をして行きます。
HIDライト
LEDライト
すべての研磨が終わったらコーティング剤の施工です。
今回はスーパーダイヤモンドメイク・ファイブスターコートの施工ですから、三回施工を行います。
最初に塗るのがベースコートのダブルフェイスクリアです。
これは塗装膜に良く浸透して、塗装の経年劣化を防ぎコーティング剤の密着性を良くします。
次に塗るのがミドルコートのツェンスペイスコートです。
これはダブルフェイスクリアをより強力にする保護膜を形成し、多年劣化に耐える弾力性のある膜層を構成します。
そしてトップコートにスーパーダイヤモンドメイク・ファイブスターを塗布します。
これを塗布する事で3層構造からなるスーパーマルチコントロールを構造し、しなやかで強靭な自然劣化に強い被膜を構築します。
そして施工した事を証明するステッカーをリアガラスに貼って終了です!
最後にドアノブにプロテクションフィルムの施工を行います。
このフィルムはキズが付いても復元するフィルムです。
ドアノブの凹みの部分はどうしても爪の引っかき傷が付きますが、このフィルムを貼っておけばキズが付いても復元しますからいつも綺麗な状態を保ちます。
せっかく買った新車ですからキズは出来るだけ付けたくないですもんね。
これでこのベンツの施工はすべて終了です。
一旦ディーラーの方に引渡ししてからお客さまに納車されます。
○○先生、フルコースでのご依頼どうも有難う御座いました!
それでは明日から二連休の方も多いと思います。
お出かけ等される方はお気を付けて下さいね。
ベンツの○○先生は早速ドライブでしょうか?
それでは皆様、良い週末をお過ごし下さい!(^o^)丿
今日はゴルフのボディコートに、コブラとN-BOXのピュアゴースト、コートテクトにゴルフワゴンのラストブロックコートです。
今日はジャガーXFのスーパーハイディーンコートにカローラクロスのTV解除キット、ベンツAMGのモールラッピングなどです。
今日はハリアーのゼノンⅡゴーストとT-ROCのモールラッピングに、当社のお客様が当て逃げの被害に遭われた話です。
今日はアクアとUPのボディガラスコートに、ルーミーのゴーストフィルムと、先日大洲のポコペン横丁に行ってきた話です。
今日は譲って貰ったトヨタSAIをビッシビシに仕上げたら、ビックリされて大変喜んで頂きました!
今日は、8:2の事故でこちらの保険を使わずに修理した話とウインドリペア、ベンツのタイヤカバーのラッピングなどです。。
今日はジャガーXFのスーパーハイディーンコートにカローラクロスのTV解除キット、ベンツAMGのモールラッピングなどです。
今日はハリアーのゼノンⅡゴーストとT-ROCのモールラッピングに、当社のお客様が当て逃げの被害に遭われた話です。
今日はアクアとUPのボディガラスコートに、ルーミーのゴーストフィルムと、先日大洲のポコペン横丁に行ってきた話です。
今日は譲って貰ったトヨタSAIをビッシビシに仕上げたら、ビックリされて大変喜んで頂きました!
今日は、8:2の事故でこちらの保険を使わずに修理した話とウインドリペア、ベンツのタイヤカバーのラッピングなどです。。