2013年12月21日
今日は新型ハスラーの発表会にワイパーが無くなるかも?について
皆さんこんにちわ。(●^o^●)
年末の追い込みで皆さんお忙しいと思います。
当社も最後の追い込みで頑張ってますよ。
それで先日なんですが新型ハスラーの販売店向け発表会に行って来ました!
ボディカバーがかかってます。
それを除けると。
ジャーン!新型ハスラーの登場です!
この日の発表会は座学も有りましてこの車にかけるスズキの意気込みが凄く分かりました。
今はSUVタイプのクルマが人気なのに軽自動車には少なかったですもんね。
それと本格的なSUVを求めてる人は少なく、雰囲気を味わいたい、と言う人の方が多いと思います。
そういう方にハスラーはピッタリだと思います。
でも2WDは雰囲気でも4WDはなかなかのもんですよ。
自分が買うなら4WDにすると思います。
帰り際にこんなお土産貰っちゃいました!
新型ハスラーに興味の有る方は是非スズキ自販松山へ!
次に凄いニュースが入って来ました!
昔から「水虫が完全に治る薬を発明したらノーベル賞」って話聞いた事有りませんか?
それ位、水虫を完治させるのは難しいと言う事なんでしょうけど、自動車の世界でも「これを何とかすればノーベル賞」と言われる位原始的な物が有ります。
ワイパーです。
これはもう100年以上も使われてる物でガソリン自動車の歴史とほぼ同じ位です。
若干の改良が有るにせよ基本的には100年前と全く変わってなく、これを何とかすれば凄いと思いませんか?
ワイパーって車には必須の存在ですが、超どしゃぶりになるともう意味なかったりします。
それにあのウィーンウィーンって音もうっとうしかったり、ウィンカーと間違えると恥ずかしかったり、古くなったらゴムを交換しなきゃいけなかったりするのも面倒です。
でももう、その心配はなくなるのかもしれません。
イギリスのスーパーカーメーカーマクラーレンが、戦闘機で使われている技術を応用してワイパーの代わりにしてしまおうとしています。
詳細はまだ公開されていませんが、専門家によるとすごくよくできた仕組みみたいです。
その戦闘機技術とは、超音波をフロントガラスに流して超音波場を作り出して、水や泥、虫なんかも寄せ付けないようにするものです。
マクラーレンのデザインチーフ、フランク・ステフェンソン氏はサンデー・タイムズに次のように語っています。
「軍からこの技術の情報を引き出すには大変な苦労が必要でした。私は、どうして低高度で飛んで来て着陸する航空機にワイパーがないのか聞いたんです。」
「すると、秘密は表面のコーティングではなくて高周波を出す電子装置にあると言われました。
それはずっと確実に、常時オンで動き続けます。窓に何か付ける必要はありません。」超音波に関する専門家のひとりは、これは「超音波の変換器を窓のすみに設置する」ということだと推測しています。
このシステムはまずマクラーレンの25万ドル(約2600万円)のスポーツカーに2015年までに搭載される予定です。
普通の車に搭載されるのはずっと先かと思いきや、専門家はその後2、3年で15ドル(約1500円!)程度になって、大衆車にも搭載可能になると見ています。
10年後には、ワイパー付きの車がレトロになってるのかもしれませんね。
[Sunday Times via Daily Mail、Image via Flickr / flakeparadigm]
Adam Clark Estes(原文/miho)
うーんこれは凄いです。
それにたった1500円で付けられるなんて!
後付キットが発売されたら真っ先に取り付けたいですね。
それでは今日から三連休の方も多いと思います。
当社は明日の日曜は休みますが月曜の天皇誕生日は営業致します。
今年は一応28日までの営業予定です。
お出かけされる方はお気を付けて。
それでは皆さん良い週末をお過ごし下さい!(^o^)丿
Posted by イズミヤ at 17:31│Comments(0)
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