2012年06月02日
今日もTTクリアーコートにフィルム貼りに再度全労災の話です
皆さんこんにちわ(●^o^●)
何だか蒸し暑くなって来ましたねえ。
梅雨ももうそこまで来てますしね。
今週も色んな車が入庫しました!
パレット、ポロのTTクリアーにマークXやタクシーのフィルム貼り等です。
パレット、ポロ共に中古車だったのでその仕上がりにはお客様もビックリされてました。
やはりTTクリアーを使った場合の仕上がりはもの凄く良いですね。
このパレットのお客様は以前に新車のプリウスαの施工もさせて頂いてましてそれが凄く良かったからと再びご依頼頂きました。
どうも有り難う御座いました。<(_ _)>
次にこのマークXですがお客様がネットで色々調べられてたみたいで米国ソーラーガード社のクアンタム14をご依頼頂きました。
このフィルムは私も貼ってますがスパッタリング加工と言う特殊な製法で作ってましてフィルムの中では高級品に分類されます。
勿論お値段もそれなりにするのですが透明度と熱カット率に優れており本国アメリカでは色抜けに対して永久保証までしているフィルムです。
低反射フィルムなので好き嫌いは有るかもですが性能においては頭抜けてますので興味の有る方はお問い合わせ下さいね。
次にミニのクロスオーバーが入りました。
カッティングシートで凄くカッコよく仕上げられてますね。
このお車はいつも当社をご贔屓にしていただいてる方の奥様が乗られると言う事でリアにはウインコスのプレミアムフィルムを施工しフロント三面には車検対応の透明断熱フィルムを施工します。
勿論ボディにはTTクリアーを施工後アルファーガンマで仕上げる予定です。
○○様いつも有難う御座います。
それで実は先日ビックリする事が有りました。
先日の全労災との裁判で和解と言っても内容的にはほぼ全面勝訴と言える事を書きましたね。
それでその時の担当者から別件で電話が有ったんですね。
ですのでその件の事で「過失が有っても代車代は請求できると言う事がハッキリしましたね」と言うとその担当者は「今回のケースはたまたまそうなりましたが今後もあくまで個別に対応します」と言うんですね。
私は頭が???になりました。
都会と違って松山でクルマを保有してる方は殆どが生活の足として保有されてると思います。
まあお金持ちの人で一部の人はセカンドカーとかを持ってられる方も居ますが今回の当事者の方もクルマが無いと何処にも行けないから当社で代車を貸し出した訳です。
その事を全労災はどう考えて居るのでしょうか?
実は今回の裁判で全労災から支払われるのは大した金額ではないんですね。
代車費用と言うのはなぜか軽四が一日¥2500、普通車が¥3000と決まってます。
おまけに過失割合分が引かれますから例えば10日間の修理期間で過失が1有れば軽だと¥2500×10日の¥25000から一割引かれて¥22500になります。
20日であっても¥45000ですね。
そうしますと弁護士費用のほうがはるかに高い金額になります。
普通の人はそんな金額でわざわざ裁判する人なんか居ませんよね。
だから全労災は「どうせ裁判なんかしてこない」と高を括って居るのです。
そしてもし裁判になって高額な弁護士費用を払っても保険会社は誰も損をしません。
保険会社というのはマニュアル通りに事が運べばそれでいいんです。
無駄で高額な弁護士費用を払う事になってもいいんです。
収支が悪化すれば全労災の加入者が払う保険金額を上げれば良いのですから。
おそらく全労災のマニュアルでは「相手に過失が1でも有れば代車代は払わない」となっているはずですから個別対応と言うのも???ですね。
それに私が「今回のケースでなぜ認めないか明確な理由を言ってくれ」と言っても答えられなかったですから。
私が全労災の担当ならこう言いますね。
「この度は当社の判断ミスでお客様には大変なご迷惑をおかけしましてホントに申し訳有りませんでした。
今回の裁判の結果を真摯に受け止め今後の判断材料にさせて頂きたいと思います。」
これが普通だと思いますけど。
まあホントに変わった会社だと思いました。
それでは明日は日曜日ですね。
お出かけ等される方はお気を付けて行って来て下さいね。
私も何処に行こうかと思案中です。
それでは皆さん良い週末をお過ごし下さい!(^o^)丿
何だか蒸し暑くなって来ましたねえ。
梅雨ももうそこまで来てますしね。
今週も色んな車が入庫しました!
パレット、ポロのTTクリアーにマークXやタクシーのフィルム貼り等です。
パレット、ポロ共に中古車だったのでその仕上がりにはお客様もビックリされてました。
やはりTTクリアーを使った場合の仕上がりはもの凄く良いですね。
このパレットのお客様は以前に新車のプリウスαの施工もさせて頂いてましてそれが凄く良かったからと再びご依頼頂きました。
どうも有り難う御座いました。<(_ _)>
次にこのマークXですがお客様がネットで色々調べられてたみたいで米国ソーラーガード社のクアンタム14をご依頼頂きました。
このフィルムは私も貼ってますがスパッタリング加工と言う特殊な製法で作ってましてフィルムの中では高級品に分類されます。
勿論お値段もそれなりにするのですが透明度と熱カット率に優れており本国アメリカでは色抜けに対して永久保証までしているフィルムです。
低反射フィルムなので好き嫌いは有るかもですが性能においては頭抜けてますので興味の有る方はお問い合わせ下さいね。
次にミニのクロスオーバーが入りました。
カッティングシートで凄くカッコよく仕上げられてますね。
このお車はいつも当社をご贔屓にしていただいてる方の奥様が乗られると言う事でリアにはウインコスのプレミアムフィルムを施工しフロント三面には車検対応の透明断熱フィルムを施工します。
勿論ボディにはTTクリアーを施工後アルファーガンマで仕上げる予定です。
○○様いつも有難う御座います。
それで実は先日ビックリする事が有りました。
先日の全労災との裁判で和解と言っても内容的にはほぼ全面勝訴と言える事を書きましたね。
それでその時の担当者から別件で電話が有ったんですね。
ですのでその件の事で「過失が有っても代車代は請求できると言う事がハッキリしましたね」と言うとその担当者は「今回のケースはたまたまそうなりましたが今後もあくまで個別に対応します」と言うんですね。
私は頭が???になりました。
都会と違って松山でクルマを保有してる方は殆どが生活の足として保有されてると思います。
まあお金持ちの人で一部の人はセカンドカーとかを持ってられる方も居ますが今回の当事者の方もクルマが無いと何処にも行けないから当社で代車を貸し出した訳です。
その事を全労災はどう考えて居るのでしょうか?
実は今回の裁判で全労災から支払われるのは大した金額ではないんですね。
代車費用と言うのはなぜか軽四が一日¥2500、普通車が¥3000と決まってます。
おまけに過失割合分が引かれますから例えば10日間の修理期間で過失が1有れば軽だと¥2500×10日の¥25000から一割引かれて¥22500になります。
20日であっても¥45000ですね。
そうしますと弁護士費用のほうがはるかに高い金額になります。
普通の人はそんな金額でわざわざ裁判する人なんか居ませんよね。
だから全労災は「どうせ裁判なんかしてこない」と高を括って居るのです。
そしてもし裁判になって高額な弁護士費用を払っても保険会社は誰も損をしません。
保険会社というのはマニュアル通りに事が運べばそれでいいんです。
無駄で高額な弁護士費用を払う事になってもいいんです。
収支が悪化すれば全労災の加入者が払う保険金額を上げれば良いのですから。
おそらく全労災のマニュアルでは「相手に過失が1でも有れば代車代は払わない」となっているはずですから個別対応と言うのも???ですね。
それに私が「今回のケースでなぜ認めないか明確な理由を言ってくれ」と言っても答えられなかったですから。
私が全労災の担当ならこう言いますね。
「この度は当社の判断ミスでお客様には大変なご迷惑をおかけしましてホントに申し訳有りませんでした。
今回の裁判の結果を真摯に受け止め今後の判断材料にさせて頂きたいと思います。」
これが普通だと思いますけど。
まあホントに変わった会社だと思いました。
それでは明日は日曜日ですね。
お出かけ等される方はお気を付けて行って来て下さいね。
私も何処に行こうかと思案中です。
それでは皆さん良い週末をお過ごし下さい!(^o^)丿